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【日刊工業新聞掲載のお知らせ】第51回発明大賞「発明功労賞」を受賞しました

旭光電機株式会社(本社:神戸市兵庫区)は、公益財団法人日本発明振興協会と日刊工業新聞社が共催する第51回発明大賞において、
「チューブ変形による流体遮断技術」が評価され、「発明功労賞」を受賞しました。
受賞者は、社長の 和田ほか1名です。(2026.3.6日刊工業新聞)

本技術は、流体の流れを機械的に遮断する流体ストッパー装置として、少ない力で高い遮断性能と保持力を実現し、装置の小型化・省電力化に寄与します。

 

発明大賞は、独創性に富む発明によって優秀な技術・製品を生み出した中堅・中小企業などを表彰する制度で、
発明考案の革新性や社会的意義などが審査されます。

 

受賞技術「チューブ変形による流体遮断技術」とは

今回受賞した「チューブ変形による流体遮断技術」は、従来の電磁石による弁制御とは異なり、
柔軟なチューブに外力を加えて折れ曲がりを生じさせることで、流路を確実に遮断する技術です。
これにより、わずかな電力で高い遮断性能を発揮できるほか、流体に弁機構部が直接触れないため、汚染リスクの低減にもつながります。

 

小型化・省電力化・衛生性を両立

本技術を採用した流体ストッパー装置は、少ない力で作動できるため、装置全体の小型化・省電力化に貢献します。
さらに、流体が弁機構に直接接触しない構造により、衛生面に優れている点も大きな特長です。
こうした特性から、衛生性と安定した制御が求められる飲料供給装置や医療機器などの分野での活用に適しています。

 

現場課題の解決に貢献

本技術は、ビール樽が空になる際に内容物が噴き出すという飲食店の課題解決にも貢献してきました。実際に、関連装置は15万台以上出荷されており、
現場での課題解決に寄与してきた実績があります。また、アサヒビール株式会社との共同開発を通じて実用化が進められ、飲料供給分野における価値向上にもつながっています。

 

受賞を励みに、より良いものづくりへ

旭光電機株式会社は、今回の受賞を励みに、今後も現場課題の解決に資する技術開発に取り組み、社会や産業の発展に貢献してまいります。

関連リンク
日刊工業新聞(掲載記事):https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00775359

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