旭光電機の売上実績と予想

旭光電機は前期(2023年11月期末)売上が過去最高の55億円となりました。
自動ドア向けセンサや船舶関連が好調でIoTに代表される新規分野も売上に貢献しました。

今後、AIエッジデバイスやIoT関連商品をより充実させ2028年度には売上100億円超を目指します。
確実な成長と共に脱炭素など環境への配慮や社会貢献を目指します。

旭光電機の特徴

東海道山陽新幹線用自動ドアセンサ シェア100%

当社は日本で初めて自動ドア用コントローラーを開発して以来、鉄道のブレーキや船舶の操縦装置の開発・生産にも携わり、生活における安全性と快適性の向上に努めてまいりました。
自動ドア、鉄道、船舶など高信頼性・高品質が要求される分野で培ってきた技術力・生産力をDX、AI、医療・福祉分野など幅広いフィールドにも応用し、わたしたちは常に独創的な開発テーマに挑戦しています。

またセンサとコントローラの進歩、高度化を担うべく、技術開発・生産・製造技術にも積極的な投資を行い、より高品質で低価格な製品を提供できる体制も構築しています。

さらに「このような商品をつくりたい」という思いを頂ければ、製品仕様策定から開発設計、量産までのワンストップサービスを展開しており、ソフトやWebサービスも自社開発していますので、どのようなご希望にもお答えいたします。

01

事業内容

幅広いフィールドで
旭光電機の「技術」が活躍しています。

02

生産・製造技術

充実した設備とこれまで培ってきた製造技術で
お客様のご要望に柔軟に対応いたします。

03

ワンストップサービス

貴社の「思い」をお聞かせ下さい。
開発・設計・量産製品まで、ワンストップで実現します。

IoTソリューション

センサー、無線通信技術の豊富な経験を基に、IoT技術に積極的に取り組んでいます。

旭光電機の新たな取組

医療、介護、ロボット技術、人工衛星搭載装置など、
今やセンシング技術/コントロール技術/無線通信技術は社会のあらゆる分野への限りない展開を期待されています。

企業情報

研究開発から設計・製造まで一貫した
サービスを提供いたします。

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