SmartFit IoT-S02本体

設備や機器の見える化を実現するIoTデバイスです。お客様のご要望に基づき、カスタム開発いたします。

様々な分野での採用実績があります。

システム構成

お客様設備、IoT-S02、クラウドの接続構成例

お客様の設備の情報をIoT-S02が取得し、クラウドへ送信します。
無線方式として、LTE Cat.M1またはWi-Fiを利用可能です。
SORACOM HarvestやAWS IoT Coreへの送信に対応しています。

お客様設備、IoT-S02、クラウドの接続構成例

製品特徴

既存設備のIoT化を実現

レガシーな設備のIoT化が可能です。
倉庫環境管理、気象・被災情報、移動物の位置監視、工場設備状態の遠隔監視などでご利用頂いております。
小型軽量・ハンディタイプ・電池駆動可能で設置場所を選びません。

IoT-S02による既存設備のIoT化の活用例のイメージ図

多数のセンサを内蔵

デバイス内部に温度、湿度、気圧、3軸加速度センサおよび、位置情報(GNSS)モジュールを搭載しています。
また、接点入出力端子や、外部拡張センサ用の端子を有しています。

IoT-S02の内蔵センサとオプションセンサの一覧図

すぐに使える

電池(単三電池2個)を入れると、自動的にセンサがデータを取得し、クラウドへ送信します。
Micro USBを接続し、外部電源で駆動することも可能です。

カスタム開発可能

お客様のご要求に応じてカスタム開発いたします。電池、ケース、センサ、ソフトウェア(アプリケーション)をフルカスタム可能です。
内部の電子基板を流用することでコストや工数を抑えることが可能です。
外部センサや接点入出力にも対応します。

専用WEBサイトで簡単確認

専用のWEBサイトで取得した情報をすぐに確認することができます。
過去のデータも期間を指定して閲覧することが可能です。

クラウド通信

SORACOM Harvestや、AWS IoT Coreへの送信に対応しています。

通信方式

LTE Cat.M1・またはWi-Fi (いずれか一方を選択)でデータを送信します。

SORACOM様 認定デバイス

SORACOM様の認定デバイスとして登録されています。
サブスクリプションサービスによる月額利用も可能です。
ソラコム様認定デバイス

設置方法

小型軽量・ハンディタイプ・電池駆動可能で設置場所を選びません

お客様の見える化したい場所やモノに取り付けていただくことで、すぐにIoTをはじめることができます。 例えば、工場やオフィスの部屋に置いて、照明の消し忘れ防止をしたり、倉庫の壁に取り付けて温度・湿度を監視したりすることが可能です。

IoT-S02を橋、トラック、倉庫、オフィスなどに取り付ける設置例の図

仕様

型式IoT-S02
電源アルカリ単三電池2本またはMicro USB 5V
通信方式LTE Cat.M1/NB1 (3キャリア回線対応)Wi-Fi
センシング温度、湿度、気圧、加速度3軸データとその合成演算値、GNSS (GPS/GLONASS)、オプション:照度、距離(排他)
外部インターフェース接点入力x2、接点出力x2、オプションセンサ追加用端子(I2C, UART, SPI , GPIO), Micro USB端子
センシング範囲温度:-40℃〜85℃、湿度:0〜100%、気圧:300〜1100hPa、加速度±8G、照度: 0.01 - 83k lux、距離 5〜200cm ※搭載センサデバイスの計測範囲であって当該製品の動作範囲を示すものではありません
消費電流3uA(待機時)、80mA(送信時)
動作環境0℃〜60℃/湿度80%以下 ※結露なきこと ※電池使用の場合はその電池の使用温度内で動作します
サイズ69 (W) x 28(H) x 115 (D) [mm] 標準ケース込み、アンテナは含まない
重量約105g
付属品設定用PCツール (Windows 7以降対応)、標準ケース(電池ボックス内蔵型)、単三電池2本、操作マニュアル、GNSSアンテナ、外部インターフェース用ハーネス ※配線、設置などの工事は含まれません。お客様での設置をお願い申し上げます。SIMはお客様でご用意いただきますようお願い申し上げます。

導入事例

IoTサービスの活用例を、代表的な利用シーンと共にご紹介します。

高圧ケーブル故障監視システム

東日本旅客鉄道株式会社様

IoT-S02の技術を利用し、既設の高圧ケーブル故障検知器の状態を、遠隔から監視可能なシステムを構築しました。 電池は、低温環境に耐え、10年以上交換不要なものを採用しています。 ケースは屋外設置に対応しています。

金属加工設備の稼動状況の可視化(振動センサ利用による)

金属加工業者様

金属加工設備の稼動監視および、その設備による生産個数のカウントのために、IoT-S02を活用していただいています。 ご利用の設備では、稼動状況を出力する機能が備わっておらず、設備の稼動状況などを管理することが困難でした。 IoT-S02を設備に後付けすることで、加工設備の稼動・非稼動の管理、および加工設備による生産個数のカウントが可能となりました。

倉庫内の製品保管状況の監視(温度・湿度)

製薬用資材管理

IoT-S02の温度・湿度センサを活用して、倉庫の高所に保管された製品の温度・湿度の監視を実施しました。 導入前は、倉庫の高所にある製品が、どのような環境で保管されているかを監視できていませんでしたが、IoT-S02の温度・湿度センサを利用する事で、温度・湿度データの蓄積、遠隔監視が可能となりました。

水災害発生をアラート通知および水位の測定

某保険会社様

大雨などにより、水災害が発生したことを即時に通知可能なデバイスを開発しました。 IoT-S02の拡張インターフェースに、水位センサおよび超音波センサを接続しています。 水位センサにより、一定の高さに水が来たことを即時検知します。 また、超音波センサにより、水の高さをリアルタイムに計測し、クラウドへ通知します。 この結果、遠隔から水災害の発生、および水位の情報を的確に把握可能となりました。

資料ダウンロード

IoT-S02導入説明書
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