旭光電機株式会社企業ロゴ

wattXplorer(ワットエクスプローラ)導入事例

旭光電機株式会社 明石工場

旭光電機株式会社 明石工場のご紹介

旭光電機明石工場

事業紹介

自動ドア、鉄道、船舶などで培ってきたセンシング・コントロール・無線通信ネットワーク技術を核にして、常に独創的な開発テーマに取り組んでいます。近年では新たに「IoT」分野にも注力しています。当社はIoTソリューションのカスタム化やワンストップサービスも展開していますので、貴社の「あったらいいな」をご相談ください。 この度、2025年4月上市予定のwattXplorerについて、今後の展望なども含め宮前工場長にお話をお伺いしました。

旭光電機の既存設備・・・一部ご紹介

表面実装ライン
表面実装ライン
半田印刷検査装置
半田印刷検査装置
チップマウンタ
チップマウンタ
N2リフロー炉
N2リフロー炉
矢印

各設備にwattXplorer(ワットエクスプローラ)を設置

wattXplorer本体+電流センサ
wattXplorer本体+電流センサ
設備の配電盤
設備の配電盤

電気の見える化ができたら?

CFP(カーボンフットプリント)算定ができる

設備の稼働監視ができる

Before(改善前)・After(改善後)の比較ができる

旭光電機株式会社 宮前工場長のインタビュー

2025年2月某日、全部署にwattXplorer(以降WX)を全部(設備)に付けろと指示した。既に数台設置しているが、CO2排出量(CFP)を算定するには全部の設備に付けないと意味がない。全部の設備に付けて基礎データを取ることで色んなことが見えてくる。特に明石工場の電気代はエアコンがほぼ占めてると予想できるから見える化は絶対に必要。電気が見えたらエアコンの運用ルールの見直し(春秋はブレーカーを落とす等)やコンプレッサーのエアーの設定を見直したら省エネになる。電気が見えると会社の利益に繋がる。そうやって自分たちの製品(WX)の実例を作って、何をしたら儲かるかをPRしていくのが大事。SDGsのアピールにもなるし、付加価値を付けていくのが重要と仰っていました。宮前工場長、ホットなインタビュー誠にありがとうございました。

宮前工場長
宮前工場長

旭光電機株式会社 明石工場

  • 創業:1947年6月
  • 設立:1952年11月
  • 代表者:和田 貴志
  • 所在地:兵庫県明石市大久保町江井島1722番地
  • 事業内容:
    各種センサ/コントローラ及び各種制御装置の開発・設計・製造
  • 公式ホームページ:https://www.kyokko.co.jp/
PAGE TOP